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緊急事態宣言の延長でのストレスをどう回避するか?!

    こんにちは!

    あっとゆうまに6月になってしまいました。

    皆さん、4月からの季節は、環境の変化が一番多い時期で、頑張っていた身体がちょうど悲鳴を上げ始めるのではないでしょうか?

    昨年から引き続き新型コロナウイルスの猛威に襲われ、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置も延長し、先の見えない不安の中で、誰もが経験したことのない状況で生活していくのは、かなりのストレスになっていますよね??

    オンライン授業でお友達にも会えない、リモート、在宅ワークで仕事と私生活の区別がつかない、メリハリもなく毎日がだらだらと過ごしてしまってストレスがMAXになってくると、身体が拒否反応を起こしてきます。

    からだの怠惰感、ダルさ、気持ちが沈む、やる気の低下、憂うつ感、不安、心配、眠れないなどの症状が出て、糸が切れたかのように「もう何もやりたくない!」って思ってしまうのではないでしょうか?

    そして、朝晩の気温差、湿度、気圧でもかなり身体に負担がかかっています。

    この不調は、生命をつかさどるために自律神経がフル活動していて、疲れていて追いつかない状態で、自律神経のバランスが悪くなっていて「自律神経失調症」予備軍になっています。そしてもっとひどくなれば「うつ病」や「抑うつ状態」にも発展します。

    それを回避する為にも、まずはお風呂にゆっくり入ったり、ゆっくり時間をかけてストレッチをしたり、リラックスするように心がけてくださいね!

    症状を早期に改善することが、病気を作らない健康な心と身体です。

     

    それでも、自分では無理って思う方は、鍼灸治療を受けてみてはどうでしょうか?

    鍼灸治療は、からだ全体のバランスを整えることができます

     

     

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